子どもと密に関われる時間

最近、
Facebookを見ていて、

終業式とか、
卒業式とか、

そんなシーズンだなと思う。

そんな中
印象的だった言葉が、

子どもと密に関われる時間は
ほんとに短いね、

という言葉。

子どもは
どんどん成長していく。

一人でできることも増えて、
自分で
やりたいことも見つけていく。

親がしてあげられることも、
それに伴って、

少しずつ
少なくなっていくのかもしれない。

自分の息子を見ていても、

簡単な絵本なら、
妹に
読み聞かせしてあげたりする。

そらで、
絵本の文章を言えたりもする。

聴いたまま歌も歌える。
体操もできる。

その成長のスピードは、
ほんとにすごいな
と思う。

今のこの
子どもと密に関われる時間は、

ほんとに貴重だなと思う。

一時期ネットではやった
マンガのシーンも印象的。

子どものためにと思って、
一生懸命家事をやってきた
お母さんの涙。

2016.02.24あんなに抱っこしてほしがってたのに…家事に追われ子供を構えなかった母の涙 – Spotlight

毎日新聞のマンガ『毎日かあさん』
の2月22日掲載分。

こんな内容。
<>内は、親子の会話。

「<おかあさん おかあさん>
子供が小さい頃の
<かーしゃん かーしゃん>
思い出の夢をみた

<おかあさん
おうちの事で忙しいんだから
もうちょっとビデオ見ててよ>
わあわあ きゃー

<んもー>
ずるずる きゃあ

家事なんかしなきゃよかった
家なんてもっと汚くてもよかった
洗たく物もためちゃえばよかった
食事なんか手作りすることなかった

あんなに抱っこしてほしがってたのに
もったいないことしちゃったなあ」
(『毎日かあさん』第654回「思い出の夢」より)

もう一回見ても
うるっとくるね。

子どもと一緒にいる時間を
大切にしたい。

と同時に、

それができないときがあっても
気に病む必要もない。

なんだかんだ言っても、

子どもは、
大人の想像をはるかに超えて、
勝手に大きく成長していく。

とにかく、

日々、
家族で過ごす時間がたのしい。

・・・・・・・
2016-03-11 23.23.45
リーバイス501黒カン金脇割。
バックポケット。

画像では分かりづらいけど、

うっすら縦方向に、
白っぽい色落ちをしているのが
見ていて飽きない。

いわゆる、
縦落ち。

このデニムは、
80年代初期のもの。

この頃は、
生地がのっぺりしていると
言われている。

それでも、

やっぱりオールドリーバイスの
雰囲気はいいなと思う。

色落ちの感じが好き。



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