純度、うねり、振動数

京都方面へ行くとき、
欲しくなるもの。

志津屋(SIZUYA) のカルネ。

パッと見、
ただのハムパンなんだけど、

このパンと、
ハムとたまねぎの
バランスがすごくいい。

とくに、オニオンスライスの
シャキシャキがたまらない。

すごくシンプルなのに、
広がりがある。

シンプル
だからこそかな。

最近、
よく目にする言葉。

純度。
振動数。

うねり、
という言葉も気になる。

このあいだ、
斎藤一人さんの講演音声を
聴いていて、

「振動数」という言葉が
気になった。

ちょっと抜粋すると、
こんな感じ。

・成功する人は何をやっても成功する
・モノには固有の振動数がある
・素粒子の周りを回っているエネルギーの振動数

・人間は宇宙エネルギーのかたまり
・人間だけが振動数を変えられる
・ワクワクしたり楽しかったりすると振動数が上がる

・振動数が高い人は何をやっても成功する
・振動数を上げるには、ちょっと早いことをする
・早足で歩くとか仕事を早くするとか
・あと、おしゃれする、おいしいものを食べる

おもしろいね。

斉藤一人さんは、
「波」が低いときでも普通の人より高い
らしい。

そういえば、
武田双雲さんも、

波動(機嫌)のデフォルト位置が高くて、
その高い位置で動いている
みたいなことを言っていた。

うっかり元気になっちゃう、
みたいな。

おもしろい。

そして、
純度。

そう、
最近「純度100%」とか、
そんな「純度」という言葉を

ちらほら見かける。

意味合いとしては、
いかに本音に近づけているか、

という趣旨かな
と思う。

純度○%の自分、
とか。

もうちょっと言うと、

この純度を上げようと思うと、
「嫌われる勇気」に
つながってくるんだと思う。

本音に近づく。

すると、
世間で言われているところの
建前や体裁からずれることもある。

この差に対する勇気。

あと、
うねり。

なんというか、
世の中、

水面下で、
ものすごいスピードで何かが
動いているように感じることがある。

ふつうに生活していると
見えないけど、

時代の少し先を行く人たちが、
ネット上(水面下)で、

新しい動きを創っている
というイメージ。

なんとなく、
うねり、
という表現がしっくりくる。

広い海を、
上空から見ると
とくに何も感じないけど、

海面に近づくにつれ、
波の動くスピードが見える。

そして、

海底では、
桁違いのパワーの
海流がうねっている、

というような。

波に乗る、
波に身を委ねる、
波を創る。

なんだっていいんだけど、
確実に世の中
動いているなと感じる。

ネット社会における

スピード、
振動数、
純度、

そして、うねり。

こんな言葉が
気になっている。

最後に。
表現がいいなと思った。

国土交通省のメルマガ(2016.01.13)
編集後記「本日のつぶやき」より。

「我が家の玄関は東向き。朝、家を出たら一面真っ白でした。雪?と思ったのですが、畑に降りた霜が朝日に反射しているところでした。キラキラと光り、その美しさに一瞬寒さを忘れました。(T)」



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