この世界を映画だとする遊び、いろんなリアリティに興味が持てておもしろい。

炭酸飲料のラムネ。
これに入ってる玉って「エー玉」っていう
んですね。

知らんかったー。
(ビー玉は規格から外れたB級品的な感じ)

パパちです。

・・

この世界を映画だとする
っていう遊び

好きで
けっこうやってます。

自分が主人公で
周りの人が俳優さんやエキストラさん
ってイメージ。

・・

例えば
電車に乗るとする。
(自分が電車に乗るシーンの撮影)

目の前に座るおっちゃん(エキストラさん)の
服装けっこうリアルに作ってあるよね
とか

このおっちゃんの結婚指輪には
いろんな背景エピソードがあるんだろうな
とか

車掌さん役の人
けっこうリアルに再現してるな

とかって
想像していきます。

・・


脳内ミーティングも行ったりもします。

監督
脚本家
美術家
衣装さん
その他大勢のスタッフさんが

この
自分という映画の制作に携わって
くれています。

・・

映画の中に矛盾があったりすると
見ていてシラケちゃうので

そこも
チェックです。

朝のシーンと
夕方のシーンで建物の色が変わったら
おかしい。

カメラのアングルによって
映ってる建物の外観が異なるのもおかしい。

ってな感じで
やっていくと

あらゆる人が自分映画に協力してくれてる
なぁって思います。

・・

そこで
思うのが

あのお金持ちの人
お金持ってるってことだけど

そもそも
これが映画だとするなら

それはあくまで
何億円持っているという設定な訳です。

実際に持ってるわけではない。

シーンに現金が必要な場合は
札束を用意するなり
通帳の数字を見せるなり

小道具さんが
用意してくれます。

また
ときどき
心の中でスタッフさんに声をかけたり
します。

美術スタッフに
あのお金持ちの衣装ここまで作り込んだの?
すごいよねー
とか。

・・

伝わってますかね(笑)

いや
別にいいんですけどね。

ただの遊びです。

こうやって
まるで映画でも撮影するかのように
人生を俯瞰して見ると

いろんなリアリティに興味を持てて
感動できて

オモロイよねー
って
ことです。

・・

おまけ

Twitterで見たこれ好き。

「店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」おれ「えっ」店員「当店のポイントカードはお餅ですか」おれ「いえしりません」店員「えっ」おれ「えっ」店員「まだお餅になってないということでしょうか」おれ「えっ」店員「えっ」おれ「変化するってことですか」店員「なにがですか」」

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