深く降りていくと出会う人がいる。声はかけなくても、何かしら相通じるものがある。

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写真では伝わらないと思いますが

糸の表情のようなものが
好きです。

土から水を吸って育った綿が
わたをつけ
紡がれ
織られ
衣服となり
こうして手元にあるという不思議。

パパちです。


・・

ちょっと
抽象的な表現になりますが
こんなこと↓をときどき考えます。

意識の深いところで出会う人とは、やっている事柄や見た目に違いはあっても、相通ずるところがあるように思う。そこには共通言語がある。地下深く降りていくと、少数の人がいて、あっ、あなたもここの人でしたか、みたいなイメージ。

・・

常々何かをやっていると
趣味や職業はまったく違っても

あぁ
この人は
これを知ってる人なんだな


肌感覚で
感じることがあります。

知ってたらいい
とか
そういう話ではなく

あぁ
そういう人なんだな
って感じる不思議の話です。

・・

おまけ

思いつきで書いた手紙っぽい文章。こういう意味のないの好きです。


風がつめたい季節になりました。いかがお過ごしですか。

私はといえば、この頃とりとめのないことを考えては、胸のあたりにぽっかり穴が開いたような時間を過ごしています。ときに細やかな雲の流れを見つめ、ときに草木のさらさらという音に耳を澄ませ、とらえようのない何かで自分を埋めている気さえします。

いつかあなたが言った「それは過ぎし日の記憶に過ぎない」という言葉を今もときどき思い出します。目の前の事象がただの記憶だなんて、そんなこと思いもよりませんでした。

でも、今になってその意味が分かりかけてきたように思います。季節がめぐったのです。

会いたいと思えばいつでも会える。確かにそのとおりです。川が上流から下流に流れるがごとく当たり前のことなのです。しかし、ときとして、当たり前のことというのは何の意味も持たない無力なものであると私は知っています。

刺激。

そう言ってしまえば身もふたもありませんが、なだらかな平野に突如現れる獅子のごとく、その非日常の情景を私は待ち望んでいるのです。

空白を埋めるためだけの刺激がいかに私を狂わせるかを、あなたは知らしめたのです。

私は行きます。虚無の淵に立った虚ろな、空虚な私を受け入れてくれますか?


ケンタッキーフライドチキン殿

◇◇◇

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