子どもの頃のどーでもいいような記憶がよみがえってきたりしますよね。案外楽しくやってたよね、とか。


というひらがな。


集まってきてます
みたいなw

パパちです。

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<パパち通信>

村上春樹さんの小説『アフターダーク』の
中で

温めてきた記憶が
人生を生きる燃料になる

というような言葉が
出てきます。

たとえガラクタのような記憶であっても

燃料にとっては
いい記憶も
しょうもない記憶も区別なく

大事にしていった方がいいよ

みたいな
ざっと
そんなセリフでした。

・・

たしかに
ふとした瞬間に

子どもの頃の
まぁどーでもいいような記憶がよみがえってきたり
しますよね。

その当時は
なんとも思わなくても

今振り返ってみると
案外楽しくやってたよね
とか。

・・

どんな記憶も燃料になる

という言葉を
目にしてから

今の自分の生き方の中で
どんなしょーもない部分であっても

それはそれで
また記憶として
新しい燃料になったりするんだろうな

なんて
考えて
おもしろいなーとか思ったりします。


・・

<響いた言葉>

dayaさんのTwitterより。

「赤ちゃんて「パピプペポ」が身体的に気持ちいいんだって。
思春期は「バビブベボ」。それを知ってからは息子の反抗期に「ババア!」「ぶっ殺す」「ボコるぞ」「バカヤロウ」などが気にならなくなった。奴が私を「タコ」と呼び出した時に「あ、一区切りついたな」と思った。
知っててよかった〜!」

◇◇◇

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