日々のささやかなものって
いいな
と思います。
パパちです。
◇◇◇
それは
たとえば
ちょっとした風景だったり
毎日のルーティンだったり
朝のコーヒーだったり。
あるいは
シャツのアイロンがけだったり
寝る前のまどろみだったり
朝のあいさつだったり。
◇◇◇
なんでもいいんです。
一見退屈に思えるような
日々も
見方
感じ方によって
いかようにも受け取れます。
あふれる
受け取る
そしてあふれる。
そんな
ささいなもの。
こんな表現も好きです。
「この世界において、退屈でないものには人はすぐに飽きるし、飽きないものはだいたいにおいて退屈なものだ。そういうものなんだ。僕の人生には退屈する余裕はあっても、飽きているような余裕はない。」
(村上春樹氏『海辺のカフカ』より)
毎日
デニムの写真を
インスタにアップしていますが
http://instagram.com/papachi_no/
こんな一見退屈なものも
自分の中では
いいなと思っていたりします。