記)「記憶の中の、あたたかい部分をくすぐられているような。」

記)「記憶の中の、あたたかい部分をくすぐられているような。」

水彩ひろば「記憶」

◇◇◇

パパちです。

息子が幼稚園に
行くようになってから

ときどき
ぼくの小学生時代の記憶を思い出したり
します。

友だちのフルネームとか
友だちのオリジナルのギャグとか。

意外と
覚えてますね。

何かこう
記憶のあたたかい部分をくすぐられて
いるような

そんな
領域にアクセスする感じ。

いいですね。

◇◇◇

「記憶」

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り)「会うたびに、小さな花を届けてくれるような。」

り)「会うたびに、小さな花を届けてくれるような。」

おりがみ劇場「りんご」

◇◇◇

パパちです。

ジャズを扱った漫画で
いいなぁと思う場面がありました。

主人公のサックスプレーヤーが
ベーシストを探していて
それを手伝うことになった店主の言葉。

やっかいな事を一人で背負いこんでしまったな。
と言われたのに対し

「や……
それがそうでも
ないんだ。

毎日やって来る
彼が、

小さな花を
届けてくれてるような
気がするんだ。」
(『BLUE GIANT SUPREME 第16話』より)

人と会うことで
小さな花を届けてもらっているかのように
感じる。

そんな人って
いいですよね。

ついつい
手伝ってあげてしまう。
そんな人柄。

◇◇◇

「りんご」

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変)「草木も、体も、1年前と同じものは何一つない。」

変)「草木も、体も、1年前と同じものは何一つない。」

水彩ひろば「変わる」

◇◇◇

パパちです。

道沿いの街路樹も
植え込まれた草木も

いつも同じようでいて
同じではないんですよね。

去年と比べて
同じように見えても
1年前と同じものは何一つない。

日々
生まれ変わっている。

変わっていないようでいて
変わっている。

人の体や
細胞も。

すごいですよね。
自然の神秘。

◇◇◇

「変わる」

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