そのままの「字」でいいかもと思える

子どもの頃、近所の書道教室に通っていて、
ある程度までは上達したように思う。

でもその後、10代後半を迎える頃には
とても個性的な字に変貌していった(笑)

一時期、ボールペン字の添削なんかも
受けようと思ったけど、結局、
とくに何もしないまま今に至っている。

割と最近までは
字をうまく書きたいなという願望があったけど、
実は、最近はそうでもない。

何で読んだかは忘れたけど、
字がうまくないのも、それは個性だ
みたいなことをあるコンサルタントの方が言っていた。

下手でもいいので、
自分の字で書きなさい、と。

自分にファンが付いたとして、
そんな憧れの方が手書きで書いてくれるなんて、
みたいな、そんなことも書かれていたように思う。

まぁとにかく、
自分の字について気にならなくなってきた。

ある意味、他人の目を気にしなくなってきた
というべきか。

そもそも、当初の「字をきれいに書きたい」
という願望も、裏を返せば、きれいな字だと
他人に思われたい、ということかもしれない。

今、というか前々から、
仕事でお客さんに郵送物を出すとき、
手書きで宛名などを書いている。

ほんとは印字したシールを貼った方が
きれいで楽なんだけど、どうしてか
手書きで書いている。

数も知れてるしね。

ちょっと前まで、もうちょっとうまく書けないかな
とか考えていたけど、今は、お客さんの顔を
思い浮かべながら、楽しく宛名を書いている。

ぜんぜん関係ないけど、高校のとき、同級生が、
テストの答案用紙に書いた字があまりに個性的で
0点をもらったという話を聞いたことがある。

内容は完璧なのに。
その同級生は、今でも個性的で楽しそうな
生活をしているみたい。

とにかく、自分が(かつて)短所だと思っていた
点を直しても仕方がないかな、と。

思いつきで楽しいと思えることをやっていくうちに、
何か見えてくるものもあるだろう、と。
そう思っている。



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