季節の移ろいを感じる

街を歩いていて、
風に吹かれた枯葉が顔に当たった。

ひらひらっとしているわりに、
案外、痛いもんだなぁと思った。

まだ寒さはそれほどでもないけど、
冬が来たと感じる。

「暮しの手帖」前編集長でもあり、
クックパッド「くらしのきほん」編集長
でもある松浦弥太朗さんが、

ずっと手元に置いている本として、
歳時記を紹介している。

「歳時記を常備し 、折に触れて開くと 、日本ならではの季節の感覚を取り戻すことができます 。自然の変化に敏感になることで 、新たな発想も生まれてくるものです 。」
(『松浦弥太郎の仕事術』より)

歳時記とは、
四季の移ろいや年中行事などが
書かれたもの。

以前から、本屋や
アマゾンのkindleでぱらぱら見ていて、
どれを買おうかなと迷っている。

日常生活やものの消費などにおいて、
季節感がなくなってきている。

もうちょっと自然の流れに
身を任せてみてもいいと思う。

以前、
書道家の武田双雲さんが、
こんな趣旨のことを言っていた。

(社会の抵抗などがありつつも)
「いかに気持ちよく泳ぐか」。

自分なりの解釈では、

人が正しいことを言い合えば
荒波が起こったりもするけど、
その中を、

いかにゆるやかに楽しく泳ぐか、
ということが大事、
と思った。

いちいち、波に向かって行ったり、
飲み込まれる必要もない。

自分から高波に向かって
スリリングなサーフをしたい人は
別にして。

なんだかんだ言っても、
12月は予定が立て込む。

なんとか自分のペースを
保っていきたい。

宗教改革の創始者
マルティン・ルターが、

「今日はすべきことがあまりにも多いから、一時間ほど余分に祈りの時間をとらなければならない」

と言ったという。

たしか、
スティーブン・R・コヴィー氏の
『7つの習慣』の中の引用だったと思う。

予定が多いからこその
自分の時間の大切さ。

ぜんぜん
関係ないけど、

布団に入っているときのぬくもりと、
外側のひんやりした肌ざわりを
交互に楽しむのが好き。

内側のあたたかさがあった上での、
外側のひんやり感。

冬を感じる。

昨日の夕方の空。枯葉が舞う季節。

20151209a



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