ブ)「時機を待ってるんだ。何の可能性かは分からない。」

ブ)「時機を待ってるんだ。何の可能性かは分からない。」

おりがみ劇場「青いブタ」

◇◇◇

パパちです。

学生のころ
ダーウィンの進化論などの話を聴いて

長い年月をかけて
少しずつ
進化していくにしても

なぜ
進化の途中段階の骨の化石がないんだろう

というのが
疑問でした。

ほぼ90%人間に近づいたものとか
ほぼ75%のものとか
100パターンぐらいあってもいい。


最近
本でこんな話を見ました。

それは

あらゆる種がもともと存在し
そのとき
その環境に適した種が

たまたま
そのタイミングで目覚めたに過ぎない
というもの。

おもしろいですよね。

もともと
存在の可能性を持っていて

ただ
時機を待っている。

ふと
思ったのが

人の才能も一緒だな
と。

個々の人が
それぞれの才能を秘めていて

ただ
その才能が開花する
絶妙なタイミングを待っていると。

3歳で目覚める人もいれば
70歳かもしれない。

そんなことを
いろいろ考えていると
楽しいです。

◇◇◇

「青いブタ」

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