ク）「適した環境に身を置いて初めて、何かが動き出すかもしれない。」

おりがみ劇場「クジラ」

◇◇◇

パパちです。

庭の一角に
自然農法的に
雑多にタネをまいているところがあります。

季節とか種類とか関係なく
いろんなタネをまいて
そのまま放置です。

すると大根やらキャベツやらクローバーやら
いっぱい出てきて
それも放置して

なりゆきを楽しんでいます。

このエリアだけ自然な感じで
見ていて飽きないです。

植物のタネって
適した土壌や
季節や
水加減や
天気などの条件がそろわないと芽が出ません。

芽が出ても
大きく育つかどうかは
いろんな条件次第です。

そう思うと
人間もそんなもんなんでしょうね。

人それぞれ
適材適所みたいなものがあって

ここではダメダメだったけど
違うところに行くと急にイキイキし出すとか

環境って
大事だと思ったりします。

たしかに
何かが嫌で逃げるように辞めたら
違うところでもやっぱり同じようなことはある

っていうのも
それも分かります。

でも
置かれている環境に影響を受けるというのも
また事実だと思うので

あれこれ
試せる範囲でいろんな環境に身を置いて
みるのも大事かな

と
思ったりします。

慣れっていうのは
ときに
正常な感覚がマヒしたりしますからね。

◇◇◇

「クジラ」

ク）「適した環境に身を置いて初めて、何かが動き出すかもしれない。」

パパちのあたまの中