ひ）「生活の全部が準備で、全部が本番。」

おりがみ劇場「ひよこ」

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パパちです。

武田双雲さんの本で
こんな表現が好きです。

「正しく説明するならば、生活の全部が準備で、全部が本番なのです。起きてから寝るまで、いつでも創作を発動できる状態だから、いつ書けと言われても、対応できます。道具がなかったら手で直接書きます。墨がなければ、その辺の水で書くでしょう。」（『むなしさの正体』より）

映画『人生フルーツ』でも
建築家の修一（90歳）さんは

日々の暮らしが準備で
いつでもアイデアが出せるようにしている
らしい。

あと『人生フルーツ』の
ホームページにあった言葉も好きです。

「「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。」

こうなってくると
準備と本番
オンとオフ

の
区別をつけること自体が
なんか違う気になりますね。

・・・おまけ
・もうすぐ2歳の娘のマイブームは、「これなに〜？」って聞きまくること。で、ワインとか缶ビールの動物を指差して「これなに〜？」って聞かれたので、「アルパカ」「キリン（麒麟）」って答えたら、娘の顔が「？キリン？？」ってなってました。知ってるキリンさんとはちょっと違うよね。なんかゴメンね笑

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「ひよこ」

ひ）「生活の全部が準備で、全部が本番。」

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パパちのあたまの中