その人が好き、つまり、その人といることで引き出される自分が好き。

人の人格が仮に99パターンあるとして

自分と接することで
その相手は
第何番目のパターンを見せてくれるんだろう

って想像
けっこう楽しいです。

パパちです。

・・
・

シャイで口べた
傲慢だけど人なつっこい
やわでナイーブ
とにかく明るい
お金もってるのにケチ

とか
同じ1人の人の中にも
色んな側面があると思うんです。

そのうち
今の自分は

その人と接することで
例えば
とにかく明るい側面を引き出せているかも
しれない。

・・
・

また
別の人は
傲慢だけど人なつっこい

って
いう側面を引き出しているかもしれない。

あるいは
未練たらたらだけど何故か憎めない

っていう
風に感じているかもしれない。

人って
多面的ですよね。

多様。

・・
・

例えば
シャイで口べた
って一回そう見えてしまうと

次会うときもそう見てしまいがちですけど

どの人格を引き出すかは自分で決められるんだと思うと

選択の余地があって

何だか楽しいものになりますね。

・・
・

聞いた話
なんですけど

その人が好き
っていうのは

その人といるときの自分が好き
その人といることで引き出される自分が好き

って
見方も
あるみたいですね。

おもしろい。

たしかに
あの人といると楽しいなぁってときは

あの人に引き出してもらっている
自分の魅力がいいなぁ
って感覚になりますもんね。

・・
・

おまけ

Twitterで見たこれ好き。
・
「人はどうしてパン屋でトングを持つとカチカチ威嚇するのか。」

◇◇◇

パパちのあたまの中