人間の生存戦略としての「分業」が気になっています

雨上がりの翌日の
朝はすずしいです。

ちょっと外に出ると
風が気持ちよくていいですね。

パパちです。

◇◇◇

家のすぐ裏が
駐車場になっていて

たぶん建設っぽい現場に向かう
車が置かれています。

朝早くから
今日はどこどこの現場行くねん~

とかそんな会話が
飛び交っています。

世の中はいろんな職業で成り立っているな
と感じます。

◇◇◇

岸見一郎さんのアドラー心理学の本を
読んでいて


分業という考え方が
気になっています。

言葉の意味とかを
すっ飛ばしちゃいますけど

人間は地球を生き抜くには弱い存在のため
共同体を作って分業するという
戦略をとった。

たとえば狩りをするのに

動物を捕らえるのが得意なものもいれば
弓矢を作るのが得意なものもいる。

であれば
それぞれの得意分野で
分業すればいい。


この先は

共同体意識とか
貢献感とか
所属とか

ちょっと
専門用語が出てくるので端折りますけど

要は
人間の生存戦略として分業を選んだ

というのが
おもしろいですね。

他者からの評価によるのではなく

自分が誰かに貢献しているという
感覚を持つことにより
共同体に所属していると感じる。

うまく言えないんですけど

この分業や
共同体意識というのが


気になっています。



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