”本音”とすれ違う

街中を歩いて考えたこと。

目に見える現実がすべて自分だとして、
すべての願望は叶っているとして、
世界は自分に本音を伝えたがっているとして、

今すれ違っている人たちや景色は、
自分の本音ではないだろうか。

過去、今さっきまで心の奥底で願っていた本音が、
ファッションショーのように目の前に現れる。

この中からなりたい自分や世界を絞り込んでいけば、
また現実も変わるかも。
近い将来の自分の予告編。

目の前に現れた現実は、世界のほんの一部。
あるいは、世界のすべて。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です