夏の終わり、服の軽さ

この夏のイベントも楽しく終えられ、
ひと夏楽しんだ、っていう感じ。

自分が夏生まれなのもあって
夏は解放される感じで好き。

あと、うまく言えないけど、
服が軽いのがいい。

Tシャツでもジーンズでも、
夏物の着替えを手に持ったときに
“軽い”って感じるのがいい。

洗濯ものを干すときの軽さや、
旅行に行くときの荷物の軽さ、
手早く着替えられる気軽さ。

雨に打たれたときに
すぐに乾くのもいい。
バリバリに乾いた洗濯ものも。

むかし読んだ雑誌に、
シンプルライフの特集があった。

“旅するように生活しよう”
といった特集だったと思う。

トランクに詰められるだけの荷物で
生活しようというミニマムな提案。
当時、発想がおもしろいなと思った。

昨夜、息子がひとりで一生懸命遊んでいたので、
自分は『ぼくたちに、もうモノは必要ない』
を読んでいた。

こういうのを読むと、唐突に
部屋を整理したくなる。

スーツひとつとっても、
礼服も合わせて8着はあると思う。

新しいものを買ったら、古いものは
捨てていくのが本当はいいんだと思う。
たとえまだ着られても。

トレンドやサイズ、
自分の価値観も変わってくるしね。

まぁ、何はともあれ、
服が軽いっていうのはいい。



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