自分の機嫌をとる

最近、「機嫌」というキーワードが
よく目や耳に入ってくる。

納税額日本一の斎藤一人(ひとり)さん
の講演音声を聴いて、
こんな言葉が気になった。

「人の機嫌をとらない」
「自分の機嫌をとる」

機嫌が悪い人は、
その人の都合で機嫌が悪いのであって
ある意味、かまってほしい、と。

思うに、
かまってほしくて、イライラする状況を
無意識に選び取っている、
と考えることもできる。

あと、
一人さんのこんな話も気になった。

家族が具合が悪くてどうしよう
という相談を受けたけれど、
その家族は困っていないかもしれない。

むしろ病院に行きたがっている
かもしれない。
(病院に行くような状況を無意識に
望んでいるのかもしれない)

そんな話を聴いていて、
いろいろ思い出した。

最近読んだ
自己責任論とストレスに関する記事。

被害者はなぜ攻撃されるのか
というもの。

こんな被害に遭いました、と
ネット上で相談すると
お前が悪いと非難される。

これはなぜか。

その記事では、
「ストレスの隔離」から説明できる
ということだった。

つまり、
かわいそう、と同情や共感をするのは
とてもストレスになるので、
それを避けるために相手を攻撃してしまう。

日常会話でも
相手のつらい相談にのっていたら
聴いているだけですごく疲れた、とか。
そんなイメージ。

それと同時に、アドラー心理学の
「課題の分離」も頭の中でリンクした。

「他者の課題には踏み込まない」
というもの。

たとえば、
子供が勉強しなくて困っている
という親の悩みなど。

最終的に困るのが子供自身であれば、
それはその子供の課題である、と。

ただ、子供の課題だと割り切って
子供が授業について行けなくなると、
親の世間体が悪くなるかもしれない。

それは、
世間体を気にする親の問題である、と。

話を「機嫌」に戻すと、要は、

他人の機嫌には振り回されずに
自分の機嫌を良くすることが大事だと
いうこと。

そして、機嫌がいいということは、
自分の欲求に素直である
ということだと思う。

書道家の武田双雲さんが
『上機嫌のすすめ』という
著書の中でこう言っている。

「やりたいことが見つからないという人は 、意識が未来に行きすぎているのです 。そうではなく 、未来はいったん捨てて 、いま 、この瞬間の前にあることを 「やりたい 」と思うこと 、目の前のことを 「好き 」になることが大切なのだと僕は思います 。」
(『上機嫌のすすめ』より)

同時に思い浮かんだ言葉を
もうひとつ。

引き寄せの本を書かれている
happyさんという方のメッセージ。
すごく気に入っている言葉。

「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない」



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