1秒でひらめいたこと

何かをひらめいたとき、

そのアイデアが
1秒で降ってきたものなら
やってみたらいい。

2秒、3秒かかるようじゃ、
大したものじゃない。

ということを
聴いた。

時間がかかるということは、
ひらめいたんじゃなくて、

あたまで考えたことだろう
と思う。

ときどき
ふっと、

何かが降ってくることがある。

ささいなことだけど。

それが、
なぜか朝これから出かけるとき
ってことが多い。

で、
思いついたことを
テンション高めで奥さんに話す。

うんうん、いいんじゃない?

っていって
聴いてくれる。

うれしい。

朝から
旦那(自分)だけハイテンション(笑)

そういうときって、
あたまの中が、
テンション高めなので、

電車を乗り間違えたりする。
思いつきに集中し過ぎ。

そういえば、
最近、

息子も
「いいこと考えたー」
って言ったりする。

なんでも
真似してくれるのでおもしろい。

このブログ、
今は、

いろんな人に読んでもらえて、
「いいね」をもらえたりする。

ほんとにありがたい。

最初のころは、
読んでくれるのは奥さんだけで、

これいいね~、
とかって感想をくれたりもする。

ありがたい。

何かを思いつくにあたり、
やっぱり、

先日書いた
「余白」って大事だなと思う。

日々なにかに追われていたら、
思いつく暇もない。

もし思いついても、
それを行動に移すこともできない。

行動に移すこと
について。

漫画ビリーバットに、
こんな言葉が出てくる。

師匠(ケヴィン・ヤマガタ)が
ケヴィン(ケヴィン・グッドマン)
に語りかける場面。

師匠の言葉を
抜粋して引用。

「ケヴィンに
まかせろ

私ら漫画家が
いつもやってることだ

私らはいつも
暗い森の
一本道を歩いてる
ようなものだ
違うか?

その一本道が
二本に分かれた時
はたして右に行くかね
左に行くかね?

君なら
できるはずだ

ここから先は
自分で生きのびろ

できる限りの
速さで走れ」
(『BILLY BAT』第157話より)

いいね。
すごい。

こんな師匠を持てるって
いいなと思う。

・・・・・・・・・

今朝のデニム。

20160225a

↑リーバイス501ハチマル後期(左)と、
リゾルト710(右)。

20160225b

↑リーバイスのパッチ部分。

このデニム、
およそ28年くらい
前に作られたもので、

当時のデッドストック(未使用のり付)
をおろして履いている。

経年変化で、
ブランド名が入った紙パッチの部分が、
ぼろぼろになって取れてしまった。

そして、残った糸の跡。

これが、
何とも言えずいい。



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