満面の笑みに対して

週1くらいの頻度で、
朝、

大阪淀屋橋のスタバで、
ほっとしている。

こういった時間って
楽しい。

あれこれ思索してもいいし、
ブログを書いてもいい。

自由なひととき。

(もし自分(パパち)に会いたい方が
いらっしゃったら、
メッセージでもください)

なんというか、
空間として落ち着く。

開放的すぎず、
人が多すぎず、
おさまりがいいというか。

空気感が好き。

スタバの店員さんって、
目を見て笑顔で応対してくれる。

これって、
昔だったら、

どのくらいの距離感で
接したらいいのかな、
とか考えていた。

距離感というのは、
気持ちの上で、という意味合い。

こっちも笑みで
返したらいいのかな、とか、

さりげない感じがいいのかな、
とか、

そんな
しょうもないこと(笑)

でも、
意識のベクトルの話として、

そういうことを考える
内向きのベクトルではなく、

こちらから何かを与えるくらいの
外向きのベクトルで接したら、

なんかしっくりくるよね、
と思ったりする。

今朝、書いた
「とめどなくあふれ出すイメージ」
にも通じる話。

受動マインドか、
能動マインドか。

人と接するときに、
お互い、

あふれてあふれて仕方ない
というマインドだと、

ものすごいエネルギーが
あふれるんだろうな、と。

人との関係について。

『幸せになる勇気』という本の中に、
三角柱の話が出てくる。

この本は、アドラー心理学を扱った
『嫌われる勇気』の第二部であり、
完結編。

その三角柱を目の前にしていると、
今、目の前には、
そのうちの2面しか見えない。

それは、

・悪いあの人
・かわいそうなわたし

の2つの面。

では、もうひとつの面には
何が書かれているのか。

それは、
・これからどうするか

人と人が接する上で、

この「悪いあの人」と
「かわいそうなわたし」の

視点のみで
話題が盛り上がっていることが多い。

一般論として。

でも、
隠れたもう一つの面、
「これからどうするか」

を語らない限り、
どこへも行けないのではないか、

と思う。

どこへ行くというよりかは、
現状のスパイラルに気づく

という方が
しっくりくるかな。

とにかく、
思ったのは、

「これからどうするか」

という外向きのエネルギーを
発している人同士が、

相対したときに、
ますますあふれ出すんじゃないか、
と。

それが何かは
分からない。

でも、
ものごとは、
エネルギーを中心に動き出す。

高いところから
低いところへ。

まるで、
台風のように。

巻き込んでいく。

例え、
それが、

巻き込む側でも、
巻き込まれる側でも、

どちらであっても
楽しそう。



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