ち）「感覚を開いていく。ムダな遊びをしていく。」

おりがみ劇場「ちょうちょ」

◇◇◇

パパちです。

朝シャツを着ていて
ちょっと
ヒヤッとする季節ですね。

その感覚が心地いい。

ふと
感覚を開いていくっていうのって
大事なんじゃないかと思いました。

何も感じずに
ただ着替えをするだけでもまったく生活に
支障はありません。

むしろそれが普通っぽい。

でも
歩いてて足裏の感覚を感じるとか

座っていて
体の重力を感じるとか
イスのクッションの柔らかさを感じるとか

お金（硬貨）の手触りを
感じるとか

感じようによっては
色々感じることができます。

感じなくても
生活に支障はありません。

でも
この一見ムダとも取れるようなこと。

いいなぁと
思います。

そもそも
ムダなものっていうのは
何をもってムダって言うんでしょう。

故スティーブ・ジョブズ氏が
大学をサボって
カリグラフィの講義にもぐっていたのは

ムダだったんでしょうか。

いや
それが
後のMacのフォントにつながった。

マーク・ザッカーバーグ氏が
女の子のルックスを比べ合うゲームを
していたのはムダだったんでしょうか。

いや
それが
今のFacebookになった。

遊びとかムダって
宝の山じゃないか
って感覚です。

むしろ肯定的に
ムダな遊びをしていきたいなと
思いますね。

・・・おまけ
・器いっぱいのレモンがのったラーメンがあるんですね。おいしいらしい。しかも、レモンがのっていないふつうのラーメンもおいしいらしい。そういうの、いいですよね。どっちもおいしいって。

◇◇◇

「ちょうちょ」

ち）「感覚を開いていく。ムダな遊びをしていく。」

パパちのあたまの中