仕事の作業でも、その瞬間の内面に意識を向けることが大事なんじゃないかと思います

電車で
移動しているときやなんかに
日々あれこれやっています。

ネットを見たりするのは
ちょっと飽きてきたので

本を読んだり
人や景色を眺めたり
呼吸を意識したり

身体を気が巡るのを
イメージしてみたりしています。

パパちです。

◇◇◇

そこで
今はまっているのが
呼吸。

身体の気になった部位に
意識を向けながら
呼吸の心地いいポイントを探ります。

これを繰り返していると
ときどき

あたまたのあたりが
ふわっと
するときがあります。

脳内の快のポイントをついたのか
あるいは
単なる酸欠なのか。

いろいろ
手探りでやっているとおもしろいです。

◇◇◇

要は
内観です。

外側ではなく
身体の内側に何かを求めていく

ということを
しています。

これって
普段は

電車の中とか
歩いているときに
しているんですが

仕事をしているときにも
何かできないかな


考えたりしています。

たとえば
パソコンのキーボードを打ちながら
呼吸に意識を向ける。

単純に
「ワードで文章を書いている」
という例でいってみます。

ふつう
ワードで文章を書いていると
そこに意識を集中させます。

すると
無意識ですけど呼吸が浅くなったり
姿勢が崩れたりします。

これは
ワードで文章を打つ
という動作が

そのときの自分の中で
最優先順位なので
そうなるんだと考えるわけです。

作業に意識が向いている。

でも
人生の

その一瞬一瞬を
生きることを最優先にすれば

その瞬間の内面が
いかに充実しているかが
大事なんじゃないかと思えてきます。

作業はあくまで外の行為であって
大事なのは
自分自身の意識の在りよう。

そう考えると
たとえば

「この作業を終えてしまわなければ」

という外面のタスクに
意識をもっていかれすぎると

内面
(身体の小さな声を聴くこと)
がおろそかりなり

結果として
それが外面に影響を
及ぼすんじゃないか

とも考えられます。

ちょっと
抽象的すぎますかね。

これは
自分の中では
おもしろいテーマなので

もうちょっと
掘り下げて
やってみようと思います。



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