あるはずのものが見えないと

電車で
髪の長い女性の広告写真を見て、

息子が、
「耳ない」って言った(笑)

たしかに、
耳がないみたいに見える。
髪の毛で隠れている。

表現がストレートで
いいね。

普段見えないだけで、
実際にはいろんなものが
世の中に存在しているんだと思う。

アインシュタインなんかが
いろいろ発見していそう。

五感では感じられない
もうちょっと高次元の感覚とか。

そんなものが
あってもおかしくない。

たとえば、

二次元の平面に存在している者からは、
三次元の上下の動きが見えない。

何かが動いているかも、
といったくらいは感じるかもしれない。

そんな風に、
三次元に存在している者には
見えないだけで、

高次元の視点からは、
ものすごいものが
存在しているかもしれない。

そんな視点を
持ってみる
というだけで、

世の中がおもしろく見えるような
気がする。

元旦のお屠蘇(とそ)用に。

20151229a

御神酒(おみき)と屠蘇散(とそさん)。

20151229b



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