波が揺れるように、自然現象として起きていることをとらえる

朝の冷水シャワーを
始めてから
結局毎日やっています。

パパちです。

2016.07.29冷水シャワーの禊祓(みそぎはらえ)は、気がしゃきっとする思いがします

◇◇◇

でも
ちょっとずつ

水の冷たさを感じるようになりました。

もう秋ですもんね。
そりゃ水も冷たいです。

でもまぁ
もうちょっと続けてみようと思います。

◇◇◇

波の揺れって
見ていて飽きないなと思います。

ふだんなかなか見る機会がないので
想像が多いですけどね。

焚き火の炎の揺れとか
雲の流れも好きです。

知り合いの人が

仕事で怒られているときに
窓の外を見ていて
何してるんだと聞かれた際

「雲見てました。」

と答えたそうです。
いいですね。

どこでも生きていけそうな気がします。

小説の
この言葉が好きです。

「(略)俺たちはサーフィンをすることを通して、自然の力に逆らわないことを覚える。たとえそれがどんなに荒っぽいものであったとしてもだ」
(『海辺のカフカ』より)

さっき波の揺れが好きって
書きましたが

世の中に起こっている現象は
すべて

波の揺れのような
自然現象にすぎないんじゃないか
と思ったりします。

天候も
人の生理現象も
人間関係も。

台風が来そうだから
来ないでくれ
と願っても

来るときは来ます。

人は毎日眠たくなるし
トイレにも行きたくなります。

怒られたりすることもあれば
嬉しいときもあります。

そんな風にとらえてみると

目の前の人の動きや
会話なんかが

まるで
波の揺れそのもののように感じます。

潮の香りまでしそう。

何が起ころうと
それは自然現象なので
ただ受け入れるしかない。

台風が来たら家にこもり
お腹がすけば何かを食べる。

人間関係もただの波の揺れです。

何か困ったことがあったら
海を思い浮かべて

これはただの波の揺れなんだ

ととらえてみるのも
おもしろいものです。



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