さ)「眼に映るどれもこれも、結局、自分自身じゃないか。」

さ)「眼に映るどれもこれも、結局、自分自身じゃないか。」

おりがみ劇場「さかな(魚)」

◇◇◇

パパちです。

自然界には食物連鎖というものが
あります。

全体という視点では

食べるも
食べられるも
ある意味一緒です。

食べるもの食べられるもの
合わせて
同じひとつの生命体。

同じ
地球に含まれている。

同じ
宇宙に含まれている。

あるいはもっと大きなものに。

そういう
意味では

あらゆるものは自分である
とも
言えます。

個としての全体。
全体としての個。

◇◇◇

「さかな(魚)」

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い)「だれも困っている人はいなかった、っていうのがいいよね。」

い)「だれも困っている人はいなかった、っていうのがいいよね。」

おりがみ劇場「いぬ(犬)」

◇◇◇

パパちです。

誰かの役に立ちたい
って
思うこともありますが

それは
ひるがえすと

自分の周りには困っている人が必要
という気持ちを
含んでいることもあります。

たとえば
自分に自信がない。

だから人の役に立っているという
手応えがほしい。

そうすると
自分の周りにいる人は
自分よりもできないダメな人であってほしい。

ここまで無意識です。


結果

なんで私の周りは
ダメなやつばっかりなんだろう

って
ことにもなったりします。

やっぱり
理想としては

好きなことを
好きなようにやっていたら

結果的に
喜ばれた
誰かの役に立った

っていうのが
いいですね。

◇◇◇

「いぬ(犬)」

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は)「みんな個性的で魅力的な格好をしているね。」

は)「みんな個性的で魅力的な格好をしているね。」

おりがみ劇場「はっぱ(枯葉)」

◇◇◇

パパちです。

最近
街ゆく人すべてが
ファッショナブルに見えてきます。

それぞれから
個性があふれ出ている感じ。

シュッとした人も
ビシッときまった人も
ヨレヨレの人も

それぞれが
それぞれの味を出しているな
と。

色の合わせ方
素材の質感
サイズ感。

どの人も
その人らしくて
いい感じに見えます。

そりゃ
たぶん
本人に言わせると

体型がとか
あんまりお気に入りではないとか
地味かもとか

いろいろ
あるかもしれませんが

結局
そのときの服装が
そのときのベストなんでしょう。

街ゆく人の
服装を見ているだけで
なんだか楽しいです。

◇◇◇

「はっぱ(枯葉)」

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