葉)「アンパンマンがグルメガイドすれば、ばいきんまんも喜ぶかもね。」
おりがみ劇場「葉っぱ」
◇◇◇
パパちです。
人のモヤモヤ話みたいなものを聞いていて
よく
思うんです。
みんな自分が自分がってなってるパターン
多いですよね。
相手に
これくらいせーよ
とか
何でこんなこともできないの?
とか
相手に負担を求めても
しゃーないのにね。
逆に
自分を犠牲にしてでもこれやらないと
ってのも
ある意味
私が私がのパターンですよね。
ある意味
部活のしごき理論にも近いかもですね。
おれが先輩にしごかれたんだから
後輩のお前もしんどい思いしろよ
みたいな。
負の連鎖。
もういっそのこと
私(おれ)と相手を一緒くたにして
私たち(おれたち)は
こう思うとか
こうしようとか
って
視点に立っちゃえばいいのに
って思います。
相手が
ほぼほぼ他人なら
まぁ
もう
その輪っかから出ちゃってもいいし
近い間柄なら
一緒にこうしようって思っちゃった方が
早いよね
とかって
思っちゃいます。
当事者としては
そう簡単にはいかんもんですけどね。
分かります。
アンパンマンの世界で言うなら
こんな感じですかね〜。
アンパンマンは困っている人がいないか
気配りしてる。
ばいきんまんは暇つぶししたい
何か食べたい。
だったら
おいしいもの食べさせてくれる人紹介する
ってのどうよ?
って
こと。
アン)カツドンマンのカツ丼めっちゃおいしいから食べに行こうよ。ぼく顔きくから。
ばい)うほっ〜そりゃいい〜オレ様行く行く〜。
ってな感じで
みんなのご自慢の料理を食べていれば
お腹は満たされるし
暇はつぶれるし
平和は保たれるし
料理を作った人も嬉しい。
いいよね。
こういうの。
っていう
イメージ(笑)
・・・おまけ
・Wikipediaの記載が深いっす。「『アンパンマンのマーチ』の歌詞にあるように、誰かの夢を“守る”ことはあっても“叶える“ことはしない。夢に向かうも挫折してしまった者に顔を与えて力を与えたり、ばいきんまんの「アンパンマンをやっつける」という夢を保ち続けさせるために彼を悪い夢から覚まさせる等の活躍をしている。」(アンパンマン(キャラクター)より)
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「葉っぱ」
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