カ)「その誰かのやさしさに、ただ気づくだけ。」

カ)「その誰かのやさしさに、ただ気づくだけ。」

おりがみ劇場「カタツムリ」

◇◇◇

パパちです。

ちょっと
前の話。

大阪の難波を歩いてたんですよ。

たまたま流れてきた
ミスチルの『優しい歌』が
しばらくあたまから離れませんでした。

いい歌ですよね。

歌い出しのギターの低音和音と
ベースラインの織りなすアレンジもたまりません。

そして
歌詞もいい。

「誰かが救いの手を 君に差し出している
だけど 今はそれに気付けずにいるんだろう」
(Mr.children『優しい歌』2001年発売より)

深いですよね。

救いの手は差し出されているのに
今はそれに気づけない。

往々にして
こういうことってあると思います。

世の中やさしいんですけどね。
ただ
気づけない。

その誰かのやさしさに
気づくだけでも
世の中の見え方は変わるんじゃないかと思います。

◇◇◇

「カタツムリ」

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水)「主語を我々は、に変えてみると、見える世界が違ってくる。」

水)「主語を我々は、に変えてみると、見える世界が違ってくる。」

おりがみ劇場「水鳥」

◇◇◇

パパちです。

世の中
いろんな人がいますね。

そして
人間の世界には
分業という考え方があります。

ひとりで生きていくには過酷なこの地球上で

人間は
社会を作って分業して
地球上の生存競争を生き抜いています。

そう考えると

私が私が
僕が僕が

という様に
自分が自分がという考え方が
とても狭いものの見方に思えてきます。

主語を「我々が」という様に
考えてみると
また違ったものの見方ができますね。

ライバルであろうと
通りすがりの人であろうと
お店の人であろうと

同じ視点で見てみる
ということです。

主語の人称を上げる
とも言えます。

私は
から
私たちはへ。

◇◇◇

「水鳥」

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ち)「毎日が種まきでもあり、収穫祭でもある。」

ち)「毎日が種まきでもあり、収穫祭でもある。」

おりがみ劇場「ちょうちょ」

◇◇◇

パパちです。

毎日が種まきですね〜
というブログを読んだんです。

そのとき思ったのが

同時に
毎日が収穫でもあるよね〜
ということです。

毎日が種まきでもあり
収穫でもある。
収穫祭。

伊丹空港(大阪国際空港)が好きで
ときどき遊びに行くんですけど

そこにある「収穫祭」という
レストランが好きです。

飛行機を間近にみながら
ごはんを食べられるんです。
いいですね。

何より
収穫祭という名前が好き。

祭って文字も
いいですし

大地の恵みをいただいてます
って感じも
いいですね。

◇◇◇

「ちょうちょ」

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