自分の身体を慈しむことは、世界を慈しむことなのでしょう

Facebookで見かけた言葉。

この身体を清めることは
世界を清めるということ
この身体を慈しむことは数多への返礼

だいたい
こんな趣旨でした。

パパちです。

◇◇◇

日本人の
心を表していますね。

こういう考え方
好きです。

◇◇◇

この言葉を見かけてから

自分の身体と
どう接するか
とか

身の回りをどう整えるか
ということに
意識が向きますね。

結局
自分を慈しむという内側への意識が
外の世界へと向かうのと同じ

という
ことなのでしょう。

逆に
目にとまったものに対して
丁寧に接することが

自分自身を慈しむことに
つながっていくのでしょう。

日々の生活の中で

ちょっと
目にとまった汚れを取ってみる
とか

小さなほこりを
拾ってみる
とか

そういう
小さな意識が大事なのかな
と思います。

自分の身体を慈しむことは
世界を慈しむことなのでしょう。



子どもがひとしきり集中しきるというのはいいですね

本屋さんは
いいですね。

昔から本屋さんって
好きです。

パパちです。

◇◇◇

学生のころ

週に2、3回くらい
時間調整で
通っていた本屋さんがあって

結局
立ち読みで
長編小説を読んじゃったこともあります。

でも
あとで
やっぱり買っちゃいましたけどね。

◇◇◇

息子が
本屋さんが
すごく好きです。

ちょっと出かけると
「ほんやさんいくー」と言って

ひとしきり
遊び倒します。

前までは
なんとかかんとか

「お昼ごはんたべよう」とか
「〇〇して帰ろう」とかって言って
本屋さんを出ようとしてましたが

もう飽きるまで
遊んでてもいいよね〜
と思ったりします。

とにかく
ずっと遊んでますね。

集中力がすごい。

「パパこれ読むー」と言って
絵本を一緒に読んだり

パズルコーナーの
パズルで遊んだり

ずーっと
何かやってますね。


そのままずーっと遊んでいて

頃合いをみて
お昼行こうかと言うと

割合すんなりお昼ごはんを
食べに行ったりします。

息子の中で
納得いったんでしょうね。

大人が
無理に
あっち行ここっち行こ

ってするよりも

子どもが納得するまで
遊ばせてあげられたらいいですよね。

ひとしきり集中しきる
というのは
いいもんです。



「1秒後は歴史になってしまう。」という思いで日々を生きる

ドリップ用の
コーヒー豆(粉)の値段
ってピンキリですよね。

100均でも売ってますしね。


安いコーヒーを
いかに美味しく飲むか

というゲームでも
してみようかなと思っています。

パパちです。

◇◇◇

いかに美味しく淹れるか

でも
いいんですけど

いかに美味しく飲むか

の方が
おもしろそうですね。

◇◇◇

よく
手順なんかすっとばして

いきなり幸せになったら
よくね?

みたいな文章を
見かけます。

たしかに
その通りだなと思います。

一般的には

まず
勉強して
いい学校に入って

いい会社に就職して
出世コースを歩んで
老後の資金を貯めて…

って
なるんでしょうけど

いったい何年
かかるのやら
って感じですよね。

これで
死ぬ間際に

ちょっとでも
幸せになれたらいいんでしょうけど

こればっかりは分からないですよね。

それよりも
もう
今すぐ

幸せになったらよくない?

って方が
シンプルでいいですよね。

しのごの言わずに
もう今めっちゃ幸せです
でいい気がします。

気づく
決める
勇気

結局このあたりの
話ですよね。

冒頭のコーヒーの話にしても

その瞬間を
楽しもうとするかどうか

だけの
話なんじゃないかな
と思います。

俳優の藤岡弘、さんが
コーヒーに並々ならぬ愛情を
注ぐのも

意味合いとしては
近いんじゃないかなと思ったりします。

藤岡さんにブログには
こんな風に書かれています。

「私のオリジナルマグカップにある「真剣に燃えて生きろ」というメッセージは、気持ちを引き締める想いが込められているんだ。

人生の一瞬一瞬に命をかける、という意味でね。

人生にはリハーサルもアンコールもない。限られた時間しかない。

1秒後は歴史になってしまう。

私達は確実に死に向っている、とも言える。だから真剣に生きろ、と。」
(公式ブログより)

2010.03.27真剣に燃えて生きろ|藤岡弘、オフィシャルブログ「藤岡弘、の侍道」PoweredbyAmeba

「1秒後は歴史になってしまう。」

この言葉
すごいですね。

覚悟ですね。