ハ）「自分の気持ちを訳していく。これが嫌いならあれが好きかもしれない。」
おりがみ劇場「白鳥（ハクチョウ）」
◇◇◇
パパちです。
日々の生活の中で
どうしても
これ嫌ー！ってことあると思います。
どうしたって
嫌なことは出てきますから仕方ないですよね。
でも
ある意味それは
これが好きだー！ってことを
指し示すサインのようなものかも
しれません。
これが嫌だって思うってことは
同時に
これがやりたいってことも存在してる
って
ことの表れです。
ニンジン嫌いー！ってことは
ハンバーグ好き！ってことの
サインかもしれません。
高圧的な人が嫌い！ってことは
やさしい人が好きなのかもしれません。
ゴツゴツした肌触りが嫌いってことは
もふもふしたものが
好きなのかもしれません。
嫌いが見つかるということは
その分だけ
別の何か好きなものが
表れているのかも
しれません。
まるで
ドラクエとかの謎解きゲームですね。
たとえばそれは
過去の願望がヒントのなることも
あります。
◯◯したかった
ってこと
山ほどあると思います。
子どものとき
もっと母親にかまって欲しかったとか
もっと遊びたかった
とか
ほんとは
あのおもちゃが欲しかったとか
そんな
過去にしたかった
あれこれ。
それを
見つけて
まずは受け入れる。
過去の我慢に気づく。
そうすることで
これからやりたかったことをあぶり出す。
これも
一つの方法です。
自分の気持ちを訳していく
と言えるかも
しれませんね。
やっぱり
謎解きゲームみたいで楽しいですね。
・・・おまけ
・最近、ふとした瞬間に、子どもの頃こんなことしてたなぁってことを思い出すことがあります。こんな図鑑読んでたなぁとか、こんな木に登って遊んでたなぁ、とぁ。なんとなくですけど、感覚が開いてきてるのかもしれませんね。
◇◇◇
「白鳥（ハクチョウ）」」
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