人間の生存戦略としての「分業」が気になっています

雨上がりの翌日の
朝はすずしいです。

ちょっと外に出ると
風が気持ちよくていいですね。

パパちです。

◇◇◇

家のすぐ裏が
駐車場になっていて

たぶん建設っぽい現場に向かう
車が置かれています。

朝早くから
今日はどこどこの現場行くねん~

とかそんな会話が
飛び交っています。

世の中はいろんな職業で成り立っているな
と感じます。

◇◇◇

岸見一郎さんのアドラー心理学の本を
読んでいて


分業という考え方が
気になっています。

言葉の意味とかを
すっ飛ばしちゃいますけど

人間は地球を生き抜くには弱い存在のため
共同体を作って分業するという
戦略をとった。

たとえば狩りをするのに

動物を捕らえるのが得意なものもいれば
弓矢を作るのが得意なものもいる。

であれば
それぞれの得意分野で
分業すればいい。


この先は

共同体意識とか
貢献感とか
所属とか

ちょっと
専門用語が出てくるので端折りますけど

要は
人間の生存戦略として分業を選んだ

というのが
おもしろいですね。

他者からの評価によるのではなく

自分が誰かに貢献しているという
感覚を持つことにより
共同体に所属していると感じる。

うまく言えないんですけど

この分業や
共同体意識というのが


気になっています。



子どもが初めての世界を見るように日々の世界を見たいですね

ステーキを食べに
家族でお出かけをしてきました。

パパちです。

◇◇◇

ひさしぶりに
これぞお肉っていうのを食べました。

やっぱりいいもんですね。
おいしかったです。

◇◇◇

移動するのに
また

ちょっとだけ
京阪特急に乗ってきました。

少しの区間だけ。
京橋~淀屋橋(大阪)。

この特急
基本は赤色なんですが

たまに色違いの(普通色の)
特急がきたりします。

でも息子は
赤い特急に乗りたい。

違う色の特急をやり過ごし
赤い特急に乗りました。

今回はダブルデッカー車(2階建て)。
車内に階段があります。

2016-06-26 00.55.27

下の席。
駅に着くと目の前に地面。

2016-06-25 10.39.54

子どものリアクションが
おもしろいです。

こんな風に
子どもが初めての世界を見るように
日々の世界を見たいですね。

何もかもが新鮮に映るでしょう。



刺激と反応の間にはスペースがあるという話と、成長のこと

家の庭から

アサガオやら
三つ葉の葉っぱが

わんさか
生えてきてます。

パパちです。

◇◇◇

連日の雨と
夏の日差しですかね。

植物の成長がすごいです。

◇◇◇

人間の成長はというと

大人になってから
ちょっとは成長したな
と思えるのは

人の感情に
反射的に反応しないようになってきた

ということでしょうかね。

7つの習慣』にも
出てきますが

刺激と反応の間にはスペースがあって
どう反応するかは自分で選べる

ということです。

つまり
たとえば

目の前の相手が
感情的に怒っていても

それと自分の反応の間には
スペースがあり

どう感じてどう行動するかは
自分次第ということ。

以前までは
イラついている人を相手にするときは
焦ったりしてましたからね。

ちょっと
ビクッとする反応や
返しをしてしまう。

今でもできれば
そういう人と絡みたくないですけど

一歩引いた
客観的な視点から見られるように
なったと思います。

というか
今気づいたんですけど

最近
怒った人を相手にすることが
ほとんどないかもしれません。

さっき書いたようなことが
分かってきたので
(成長の過程で学んだので)

そういう現象が
現れにくくなってきたんでしょうかね。

不思議なものです。